1994-06-06 第129回国会 参議院 本会議 第19号
また、国内経済面における規制緩和を一層促進し、日本経済の一層の活性化を実現していく必要があると考えており、今後とも皆様の一層の御協力をお願い申し上げ、報告とさせていただきます。 以上であります。(拍手) ―――――――――――――
また、国内経済面における規制緩和を一層促進し、日本経済の一層の活性化を実現していく必要があると考えており、今後とも皆様の一層の御協力をお願い申し上げ、報告とさせていただきます。 以上であります。(拍手) ―――――――――――――
また、国内経済面における規制緩和を一層促進し、日本経済の一層の活性化を実現していく必要があると考えており、今後とも皆様の一層の御協力をお願い申し上げ、報告とさせていただきます。(拍手) ————◇————— 内閣総理大臣の発言(ウルグアイ・ラウンド交渉について)に対する質疑
また、国内経済面では、物価の安定を基本としつつ、現在五年目に入っている景気の拡大をできる限り持続させていくとともに、経済構造の調整を進め、国民生活の一層の充実を図ることが求められております。私は、これらの内外の課題の解決のため、全力を尽くしてまいる所存でございます。 今後とも委員長並びに委員各位の御支援、御鞭撻のほどを切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、私のごあいさつといたします。
また、国内経済面では、現在五年目に入っている景気の拡大をできる限り持続させていくとともに、経済構造の調整を進め、国民生活の一層の充実を図ることが求められております。私は、これらの内外の課題の解決のため全力を尽くしてまいる所存でございます。 今後とも、委員長並びに委員各位の御支援、御鞭撻のほどを切にお願い申し上げまして、一言私のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
それからもう一つ、国内経済面でも波及効果が相当違ってきている。例えば物が国内でよく動くというようなことで、トラック輸送が最近非常に活発でございまして、その燃料でございます軽油の需要が大変な勢いで伸びている、こういったことがございます。 そういったことで、内需主導型の産業活動というのは、ある程度エネルギー多消費型になっていくのじゃないか、こういう考え方が一つあるわけでございます。
他方、我が国は、ここ数年来、対外経済面で輸出入の不均衡とこれに伴う国際的摩擦に悩む一方、国内経済面では、一昨年秋以来の円高の影響を受けて不況に陥った産業や企業も少なくありません。このため、短期的にはこれらを支援すると同時に、中期的には輸出に依存し過ぎた日本経済を内需主導型のものに転換することが経済政策上 急務になり、内外各方面から内需拡大の要請が高まったことは御承知のところであります。
○玉城委員 竹内先生にちょっとお伺いしたいのですが、先ほど急激な円高によるいろいろな国内経済面への打撃、関西方面が中心である、今度は別の側面で九州とか北海道は別にこの円高とは関係ない生活をしているんだというお話もあったわけでありますが、沖縄のように米軍基地がたくさんありまして、よしあしは別としましても基地経済というのは、一つのあの地方の経済の柱になっていることも事実であるわけですね。
日本銀行は、一月三十日に公定歩合を引き下げたばかりでございましたが、前回の公定歩合引き下げ後、国内経済面におきましては、景気は設備投資などの内需が底がたいものはございますが、輸出の減速から全体として景気の拡大テンポは鈍化を続けておりました。そして、その後のさらに一段と円高化をしたというような事情もありまして、企業の景況感は製造業を中心に一段と不透明さを増しておったような状況でございました。
今回の法の改正を考えますときに、世界経済の面では日ごろ保護主義反対、保護主義反対ということを唱えておりますけれども、国内経済面では特定産業について保護的な施策をとろうとしているということで、やはりこれは貿易摩擦の火種になるのではないかと心配に思われるわけです。
まず、昭和五十四年度の財政経済運営についてでありますが、御承知のとおり、この年は実質成長率五・三彩、消費者物価の上昇率四・八%と、国内経済面では恵まれた環境にあった年でありまして、五十三年度予算で十三カ月分の税収を取り込んだ影響を受けて、当初の国債発行予定額が十五兆二千七百億円と大幅な増額になりましたが、それも二兆円を超える自然増収に恵まれ、結果としては約一兆八千億円の公債減額ができたという年でありました
このように国内経済面においては、石油値上げによるインフレ圧力とデフレ要因を克服し、いまや中長期的な安定成長路線へ軟着陸いたしておるのでありますが、一方、財政面においては、五十年度以降、大量の公債に依存して、財政は新たな施策を講ずる力を失っておりますほか、公債残高の累増は、経済・金融政策の運営に大きな影響を及ぼしております。
しかも、財政にきわめて深い関係を持つわが国の経済情勢は、アメリカ、EC等との貿易摩擦、国際石油情勢の変化等、なお不安定な要素があるほか、国内経済面でも企業倒産の増加が見られるなど、なお楽観できない情勢にあります。
○国務大臣(牛場信彦君) これは私の私見でございますけれども、日本にとりましては、やはりこの経常収支の黒字を削減するということが非常に必要なわけでございまして、そうでないというと、円に対する押し上げる力が非常に強くなりまして、国内経済面におきましても国際的にも非常に困るということがございます。それをやるためには、どうしでも相当程度高い経済成長が必要である。
○新田政府委員 公共投資の繰り延べの問題は国民生活局長から御説明したとおりでございますが、下期の景気の見方につきまして、先ほど申し上げましたように、いろいろな見方がございますけれども、フロートの影響というものが輸出面から国内経済面に波及するということが、特に上期より下期に強くなってくるという見方は、これは一つの大方の見方かと思います。
また、変動相場制移行に伴う国内経済面への影響を回避するためにも、四十八年度予算の早期成立をはかり、予算の空白を生じることのないよう、ぜひとも避けなければならないと考えておるのでございます。
円が変動相場制に移行いたしました結果、国際収支のほか、たとえば輸出関連産業等を中心に国内経済面にも影響を生ずることもありましょう。しかし、変動相場制のもとでのレートの水準については、ただいま御説明いたしたとおりでございます。
四十八年度予算につきましては、今回の措置が国内経済面に及ぼす影響を回避するためにも、ぜひともその早期成立をはかりたいと考えておるのでございます。 また、金融政策につきましては、さしあたり流動性の調節を主眼とする現在の方針を大きく変更する必要はないと考えております。
先ほど来申し上げておりますように、まず、歳入面について申し上げますと、変動相場制に移行いたしました結果、国際収支のほか、輸出関連産業を中心に、国内経済面にも影響を生ずることもありましょうけれども、変動相場制下でのレートの水準、変動相場制の期間など流動的な要因が多うございますので、現段階で年度を通じた経済全体に及ぼす影響、したがって、税収を中心とした歳入の見積もり等に及ぼす影響を的確に把握することは困難
最後に、今回の一連の通貨関係の措置によって、国際収支のほか、輸出関連産業を中心に国内経済面に影響することは必至であります。
また、変動相場制移行に伴う国内経済面への影響等を回避するためにも、現在御審議を願っております四十八年度予算は早期成立をはかり、予算の空白を生ずるような事態はぜひとも避けなければならないと考えております。 以上であります。(拍手) 〔国務大臣愛知揆一君登壇〕
今回の措置が国内経済面に及ぼす影響を回避するためにも、現在御審議をいただいております四十八年度予算につきましてはその早期成立をはかり、予算の空白が生じるような事態はぜひとも避けなければならないと考えておるのでございます。(拍手)せっかくの御協力を切にお願いをいたします。 なお、賃上げ抑制の問題等について御発言がございましたが、賃金問題につきましては、労使それぞれの立場から主張がなされております。
四十八年度のわが国経済は、引き続き拡大基調をたどるものと見られますが、このような中で、まず国内経済面では、物価の安定に一そうの配慮を払う必要が高まっている一方、長期的視点から国民福祉の充実をはかっていくことが当面する重要な国民的課題となっています。
四十八年度のわが国経済は、引き続き拡大基調をたどるものと見られますが、このような中で、まず国内経済面では、物価の安定に一そうの配慮を払う必要が高まっている一方、長期的視点から国民福祉の充実をはかっていくことが当面する重要な国民的課題となっています。
日本の経済は、国内経済面から言いますとインフレである。それにもかかわらず国際収支面では大幅な輸出超過、大幅な黒字を出しておる。インフレ経済が輸出超過を出しているといたしますと、このような形での国際均衡、国内均衡の不均衡状態を是正する道は、これは明らかに為替レートの切り上げ以外に方法はありません。為替レートを切り上げする以外に、この調整を実現する道はないといってよろしいと思います。